胎内めぐりですっきりと憑き物を落として、いよいよ本堂へ!!
弁慶の錫杖(しゃくじょう)と高下駄
こちら重さ90キログラム以上あるそう。弁慶にちなんだ力試しだそうですが、お隣さんは一瞬でギブアップしてました!!(ほんとに超一瞬!笑)
これぞ「the 京都」の景色かな?
清水の舞台から飛び降りる〜なんて言うけど、ここから飛び降りてもふと羽が生えて飛べそうな気がする…
な〜んてことを考えながら下を覗き込んでました。
ありえないことも、この場所なら現実に叶えられそうな気がする。
そう思わせるだけの神秘性と超越的な雰囲気を醸し出してるんですよね、ここ清水寺は。
1000年以上に渡る人々の祈りと鎮魂の魂がそうさせているのでしょうか。
釘を一本も使わずに組み上げたという「舞台」
何度聞いても信じられない!
今みたいにテクノロジーや機械が何もない時代に、いったい誰が考え、どのように構成し組み上げていったのか…
私の中ではだいぶ壮大なロマン物語です!
いま私が踏んでいるこの土を、いま私が歩いてる同じ道を、
徳川将軍や有名な武将も歩いたのかもしれないな。
どんなこと考えてお祈りしていたのかな。
同じようにここから舞台を見上げていたのかな。
そんな知るすべもない遠い昔に想いを馳せながら、たどり着いた舌切茶屋。
ここでいただいたうどんが、おいしいいいいいいいいm(;∇;)m
あまりの美味しさに、考えてたこと全部吹っ飛んじゃった!
やっぱり花より団子よね❤
2014年。日本を代表するこんな素敵なお寺で初詣ができて、最高な1年になること間違いなしっ!であります!
清水寺ありがとう。また会おう!
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