いよいよ引越。

従兄も泊まりで手伝いに来てくれて、早朝からバタバタ。
業者さんが来る直前まで荷物の山で、本当に引越できるのか！？という状態。
母と従兄がいなかったらどうなっていたかと思うとぞっとします(*￣∀￣)ﾉ

荷物の搬出の間は危険がいっぱいなので、娘は従姉が預かってくれることに。
皆の優しい協力に感謝感謝。

娘はすごーく嬉しそうに、ママを振り返ることもなくそそくさと出かけていきました笑
従兄姉の子どもに公園でたーーーーくさん遊んでもらって、相当ご満悦だったよう！

子どもは子ども同士が一番楽しいんだろうね(*´ｰ`*)

だんご三姉妹(*´ｰ`*)

たくさん遊んでくれてありがとう！

そして、最終日だからと友人家族がふらっと顔を出してくれました。
赤ちゃんが産まれて会いに行きたかったけど忙しくて行けなかったから、すごく嬉しかった！！生まれたての赤ちゃん。かわいー(*´ｰ`*)

従兄家族とは、互いに忙しく同じ東京にいるからと言ってもいつでも会えるというわけではないけれど、「会おうと思えばいつでも会える」という安心感がずっと私の東京生活を支えてくれていました。

またすぐに宮崎で会えるのに、最後にバイバイって見送ったときは涙が出そうになって、今までの感謝と思い出が走馬灯のようによみがえってきました。娘が後追いすると思ってたのに、寂しいのは私の方だった笑

毎日部屋から見ていた景色ともバイバイ。

最後の最後に綺麗な夕陽も拝むことができました。

夜は、マンションの川向のホテルに宿泊。寝るだけのつもりで行ったのに、まさかの絶景部屋！！

しかも私たちが住んでいた部屋の真ん前。川向からはこんなふうに見えていたのか〜と、さっきまで我が家だった部屋を見下ろし、月島生活にありがとうとサヨナラを告げました。

とても私たちらしい〆だったと思います。娘は月島に住んでいたことなんて少しも覚えていないだろうけれど、大きくなって一緒に月島に来て、墨田川沿いの堤防を歩きながら「ここに住んでたんだよ〜」ってビックリさせるのが私の夢の一つです☆