今日は、私たちのライフワークでもある南同窓会でした。
一年に一度、娘の成長を見てもらえる日でもあります。
娘もおめかしして参戦❤
今年の会では、なんと私たちの送別の時間みたいなものを設けてくれていて、大きな花束までいただきました。
全然泣くつもりなんてなかったのに、挨拶で壇上にあがったら涙が…。
この壇上で花束をもらうのは4度目。毎年意味が違って、毎年ずっしり思い花束。
皆さんの優しさや温もりにどれだけ支えられ助けられてきたのか、改めて噛み締め感謝に浸った一日でした。
5年程前から、この同窓会に関わるようになりました。
ちょうど社会人として壁にぶつかり、「場所がどこであっても自分が変わらないと意味がない」と気付かされた頃。
東京でもう一踏ん張りしてみよう、でもどうやって頑張ったらいいんだろう。
そう悩んでいるときに、東京に根を張り、成功して輝いていらっしゃる先輩たちに出会いました。
そして、東京生活にたくさんの夢を描いている若い後輩たちに出会いました。
ここでは、世代も役職もしがらみも何も関係なく、南高出身という繋がりだけで純粋に人と人としてお付き合いができる。
会社だったら口も聞けないようなお偉い先輩方でも、ここではただの「先輩と後輩」。でもやっぱり社会の大先輩で、社会で行きて行くために必要なことを山のように教えていただきました。
この同窓会で夫と出会い、皆にリアルタイムで見守られながら交際し、結婚し、子どもが生まれ、その子どもを今度はとても可愛がっていただいて…。
私にとって、この同窓会は本当に本当に特別でかけがえのない場所。
皆さんとても優しくて、いつも居心地が良くて、大好きな大切な居場所です。
同窓会というのは、ただ人が集まるだけではなく、それ以上の大きな価値を生み出します。
社会人と学生との縦のつながり、社会人同士の横のつながり、そして伝統の継承。
宮崎に帰っても、そのことを忘れずにまた幹事頑張ります!!笑
ちなみに、娘は、ノリノリで校歌を踊り、先輩たちに思う存分可愛がってもらい、だいぶ満喫したようです。
夜だったので早めに帰る予定だったんだけど、娘が最後まで眠くなることもなく元気でいてくれたので、終わりまでいることができ、とても温かい先輩の万歳三唱も聞く事が出来ました。ありがとう☆
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